キャッシングできる年齢
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キャッシングできる年齢は?何歳から何歳まで?

キャッシングやカードローンの年齢制限

キャッシングやカードローン各社が申し込みの条件としているのは、「安定した収入」「年齢」の2つです。ここでは年齢について詳しく見ていきましょう。

まず、各社の申し込みの年齢制限についてまとめたのが下記です。

キャッシング・カードローン各社の年齢制限(※2019年4月23日時点)
会社名 年齢制限
アコム 20歳以上
プロミス 20歳以上69歳以下
アイフル 20歳以上69歳以下
モビット 20歳以上69歳以下
ノーローン 20歳以上69歳以下
レイク 20歳以上70歳以下
三菱UFJ銀行カードローン 20歳以上65歳未満
みずほ銀行カードローン 20歳以上66歳未満
りそな銀行スーパーローン 20歳以上60歳以下
三井住友銀行カードローン 20歳以上69歳以下
じぶん銀行カードローン 20歳以上70歳以下

これを見てまず目につくのは、「キャッシングやカードローンを利用できる年齢は20歳から」ということと、「60歳を超えてくると上限年齢に引っかかる可能性が出てくる」ということ。

未成年は借りれない

キャッシングもカードローンも全社とも申し込みの下限年齢は20歳となっています。つまり未成年は銀行からも消費者金融からも借りれないということです。

以前は18歳以上なら未成年でも借入できたのですが、責任能力がない未成年との契約は無効だと訴訟を起こされたことがあり、それ以降業界全体で未成年への貸付に慎重になりました。

民法第五条に「未成年者が法定代理人たる親権者や後見人の同意を得ずに結んだ(社会)契約は取消すことが可能となる」とあることから、契約を破棄され貸し倒れするリスクがあるということですね。

65歳以上になると審査が厳しくなる

キャッシングやカードローンに申し込める年齢の上限設定は各社によりまちまちです。
最も低く設定されているのは「りそな銀行カードローン」の60歳で、最も高い設定になっているのは「レイク」や「じぶん銀行カードローン」の70歳です。
69歳というのが最も多いようです。

ちなみに、「アコム」に関しては上限年齢の設定が確認できませんでしたが他社と大きな差があるとは考えにくいので「69歳以下」だと考えておいて問題ないでしょう。

おおよそ60歳を超えてくると申し込み先の年齢制限を意識する必要が出てくるようです。
65歳あたりからは審査でも年齢の影響が出てくると言われます。その後数年間返済していくことを考えるとこの辺りが年齢的な上限ということでしょう。

ただし、消費者金融のキャッシングの場合は小口の融資が中心なので、65歳以上の人でも借りれる可能性は低くないと言われます。

しかし、70歳を超えてからの申し込みは銀行も消費者金融も難しいのが現状のようです。

年齢以外に必要な条件

もちろん、年齢制限をクリアしていても、もう一つの条件である「安定した収入」がないと審査には通りませんので注意しておきましょう。
アルバイトやパートでも大丈夫ですが無職の人は借りられません。

 

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