アイフルの解約
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アイフルの解約まとめ

アイフルとの契約は解約しない限り継続する

アイフルからキャッシングする際には借り入れに関する契約を結んでいるはずですが、この契約はたとえ完済して返済義務がなくなったとしても基本的には継続しています。
契約が継続しているということは、限度額の範囲内で借りたいときにいつでも借りれるということでもあり、また信用情報としてそれが記録されていることでもあります。

この契約は、こちらから申し出て解約しなければ基本的にはずっと続いていきます。

※解約が必要かどうかについては、「知っておきたい!キャッシング(カードローン)の解約のこと」を参考にしてください。


サイト上に解約についての説明はない

2015年10月の時点では、アイフルのサイトに解約についての情報は掲載されていません。
一括返済後に契約書をどうするかという記載のみです。

<契約書の取扱方法>
アイフルで契約書を保管する方法と、お客様の自宅へ郵送する方法からお選びいただけます。

解約についての情報が全くアナウンスされていませんので注意が必要です。
(契約書を自宅に郵送するということはアイフルとの契約を解約するということとを意味します。)

アイフルの解約手続き

解約の手段

アイフルの解約手続きには以下の2つの手段があります。

窓口 店頭窓口に出向いて解約手続きを行う。「店舗・ATM検索」で探せます。店舗の営業時間は平日10:00~18:00 土・日・祝休業。
(自動契約機やATMでは解約手続きはできません。)
店舗で解約する場合は、事前に手続きをする店舗へ電話しておくとスムーズ。その店舗への契約書の取り寄せが必要な場合などのため。必要な書類などがあるかどうかも確認しておくと無駄足を踏まないで済む。 通常必要なものは、アイフルのカード、印鑑、身分証明書。
電話 電話で解約手続きを行う。会員様専用ダイヤル(0570-000417)に電話して、会員番号もしくは名前・生年月日などの属性確認で解約したいと伝えるればOK。書類のやり取りがあるかどうかなど確認しておきましょう。

契約書の返却

解約する場合は、契約書の返却が必要になり、通常は下記3パターンのどれかを選択することになります。(契約をWEBで行っている(電子契約)の場合は契約書の返却なし。)

店頭窓口に取りに行く 自宅に郵送されると困るケースなどに。契約した店舗に行けばその場での返却も可能だが、それ以外は後日改めて取りに行くことになることが多い。
自宅に郵送してもらう 普通郵便で送ってもらう。消費者金融などは通常個人名で送ってくれる(※要確認)。
業者側で破棄してもらう 返却せずに破棄してもらう。最も楽な手段。

カードの処分

カードは自身でハサミを入れて処分すれば終わりです。

解約証明書の発行の有無

解約したことを証明する書類が必要であれば、発行してもらうこともできます。
その場合、「店頭窓口に取りに行く」か「自宅に郵送してもらう」ことになります。
必要なければ発行してもらう必要はありません。

 

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