アコムの解約
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アコムの解約まとめ

アコムとの契約は解約しない限り継続する

アコムの会員規約を見ると、契約については下記のようになっています。

第26条(利用有効期間)

借入ができる期間は、本規約に別段の定めがある場合を除き、契約成立の日から5年間とします。ただし、会員または当社から期間満了日までになんらかの申出のないときは、さらに5年間自動更新し、その後も同様とします。

「契約期間は5年間ですが、特に申し出がなければ自動的に更新し続けます。」となっています。
つまり、基本的にはこちらから解約を申し出なければ、アコムと契約している状態がずっと続くということです。

※解約が必要かどうかについては、「知っておきたい!キャッシング(カードローン)の解約のこと」を参考にしてください。


サイト上に解約についての詳しい説明はない

2015年10月の時点では、アコムのサイトに解約について詳しい情報は掲載されていません。
下記の情報のみQ&Aに掲載されています。

お近くの店頭窓口にお越しいただくか、アコム総合カードローンデスク「0120-629-215」までお問い合わせください。
※カードをそのままお持ちいただいても年会費や手数料は一切かかりません。

最後の一文には、あまり解約してほしくないというニュアンスが含まれているかのようです。。。
「完済した顧客」は自社にとって優良顧客ですからアコムからすれば当然のことです。

アコムの解約手続き

解約の手段

上記に書いてあった通り、アコムの解約手続きには以下の2つの手段があります。

窓口 店頭窓口に出向いて解約手続きを行う。お近くの店舗の検索「アコム店舗・ATM検索」で探せます。ATMや無人契約機でなく店頭窓口を探してください。2015年10月現在全国に39店舗。営業時間は平日9:30~18:00 土・日・祝休業。
(無人契約機のむじんくんは、契約をするための機械なので、解約手続きをすることはできません。)
店舗で解約する場合は、事前に手続きをする店舗へ電話しておくとスムーズ。その店舗への契約書の取り寄せが必要な場合などのため。必要な書類などがあるかどうかも確認しておくと無駄足を踏まないで済む。 通常必要なものは、アコムのカード、印鑑、身分証明書。
電話 電話で解約手続きを行う。アコム総合カードローンデスク「0120-629-215」に電話して、会員番号もしくは名前・生年月日などの属性確認で解約したいと伝えるればOKとのこと。あっさり解約できて拍子抜けしたとの声多数。書類のやり取りがあるかどうかなど確認しておきましょう。

契約書の返却

解約する場合は、契約書の返却が必要になり、通常は下記3パターンのどれかを選択することになります。(契約をWEBで行っている(電子契約)の場合は契約書の返却なし。)

店頭窓口に取りに行く 自宅に郵送されると困るケースなどに。契約した店舗に行けばその場での返却も可能だが、それ以外は後日改めて取りに行くことになることが多い。
自宅に郵送してもらう 普通郵便で送ってもらう。消費者金融などは通常個人名で送ってくれる(※要確認)。
業者側で破棄してもらう 返却せずに破棄してもらう。最も楽な手段。

カードの処分

カードは自身でハサミを入れて処分すれば終わりです。

解約証明書の発行の有無

解約したことを証明する書類が必要であれば、発行してもらうこともできます。
その場合、「店頭窓口に取りに行く」か「自宅に郵送してもらう」ことになります。
必要なければ発行してもらう必要はありません。

 

【関連情報】
→「カードを解約したいのですがどうしたらいいですか?」(アコム公式サイト)
知っておきたい!キャッシング解約のこと
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